Spaced Repetitionで数学を間隔学習する

  • 数学を学び進めるときに大事なことでも書いたように、数学を学んでいくときには、
    • 定理の証明を再現できるようになること
    • 定義や定理の内容自体を覚えること
    • 定義から定理、そのまた次の定理への流れを把握すること
  • あたりが、大事。そこに、Spaced Repetitionを使う。
    • フラッシュカードの表面に「定理」を、裏面にその証明を。
    • 定義の内容の一部分を穴埋め形式にすること。
    • 表面に定義を、裏面にそこから導くことができる定理を。
  • そんな風にカードを作成していき、間隔学習する。
  • で、もちろん欠かしたらあかんことは、いきなりカードを作るのではなく、まずは理解すること。証明をなぞり、自分が理解できるまで繰り返し書いてみてはつまづきを捉え、考える。そうやって一度理解してから、カードの作成をする。

#学習方法 #数学